国産ねぎま串が冷凍自販機で販売されていました。温めてそのまま食べられるのはもちろん、串に刺して焼く手間が無いため、主婦の味方と言えます。今回はそんなねぎま串を食べてみた感想を紹介します。
国産ねぎま串は、袋に入ったものがパック詰めされています。
ねぎと鶏肉は丁度良い一口サイズにカットされていますが、串は比較的長めで食べ応えがありそうに感じました。
温めは袋から出して耐熱皿に移して、500wで1分30秒ほど温めます。出来上がったらそのままお箸でいただくだけなので、とても簡単です。
食べてみると鶏肉はプリプリとした食感で、冷凍自販機で購入したとは思えない味わいでした。
肉はジューシーで甘みもあり、鶏肉そのものの美味しさがダイレクトに楽しめます。ねぎはレンジの加熱によってとろっとした食感になっていて、甘さも引き立っていました。味付けはシンプルな塩味なので、ねぎと鶏肉が持っている素材の味が、そのまま活かされているように感じます。
食べてみると非常に美味しいねぎま串でした。冷凍なのにまるで出来立てのようなジューシーさで、味付けも塩加減が丁度よかったです。おつまみはもちろん、料理のメインとしても役に立つので、世代や性別問わずおすすめできます。