雷神餃子は無人販売を行っていることで有名であり、現在は冷凍自販機で販売されています。ジューシーさが売りの雷神餃子ですが、実際に食べてみるとどのような味なのかを紹介します。
商品は丁寧にパック詰めされています。
餃子は全てまとめて袋に入っていますが、手で簡単にバラバラにすることができるので、くっついてしまう心配はありません。焼き方は一緒に入っていた紙に記載されています。
フライパンを熱したら油を引いて、そこに餃子を冷凍状態のまま並べ、焦げ目がついたら水を100cc入れます。あとは蓋をして水がなくなるまで焼くだけです。
水分が無くなるとパチパチという音がするので、あとは仕上げに油を適量入れて焼くだけです。調理方法はとても簡単ですし、音を目安にできるので時間を計る手間はありません。
焼き上がると皮はしっとりしているのに、焼き目部分はパリッとした食感が楽しめました。
中身はとてもジューシーな肉と、歯ごたえのある野菜が入っています。雷神餃子はニンニクがきいているので、しっかりめの味が好きな人におすすめです。
上級テクニックが無くても、完璧に焼くことができたので、料理が苦手な人でも簡単に作れそうです。食感も味わいも美味しく、サイズも一口で食べられるほどの大きさだったので、全て一気に完食してしまいました。25個入っているので、ファミリー層の食卓にぴったりです。ご飯を作るのが面倒なときは、雷神餃子を購入してみませんか。