冷凍自販機の小籠包を食べてみた!味や食べ方などを解説【冷凍食品】

冷凍自販機で定番商品ともいえる中華ですが、今回は小籠包を購入してみました。22個も入っているので、とてもお得感があります。実食レポとともに作り方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

住所:茨城県 守谷市中央2-18-3

小籠包は比較的小さなサイズでしたが、22個入っているため十分な食べ応えがあります。また、一緒に黒酢のタレが付いているところもうれしいポイントです。自分で味付け用のタレを用意する必要が無いので、そのまま解凍して食べられます。もしお酢が苦手な人は、自宅にある醤油を使っても問題ありません。

食べ方としては、冷凍状態でそのまま焼く「焼き小籠包」、もしくはそのまま蒸す「蒸小籠包」があります。今回は簡単に作れる焼き小籠包を作ってみました。フライパンを熱して油を入れたら、小籠包を並べて中火にします。そのまま小籠包の3分の1か被るくらいのお湯を入れて、6分焼きます。パチパチ音がしはじめるので、あとは少量の油を回して焼いたら完成です。

皮がしっかりと厚いので、破かずに作ることができました。餡がとてもジューシーで、中は肉汁がたっぷり入っています。肉の臭みや硬さなどは一切気にならず、出来立ての小籠包のようです。一口サイズなので食べやすく、何度もリピートしたくなる味わいでした。

とてもたくさんの個数が入っているので、家族の食卓にもぴったりです。冷凍小籠包を購入しておけば、ご飯が作るのが面倒なとき、そのまま焼くだけで完成します。お酒やご飯などにもピッタリなので、晩酌にも適していると思います。

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