冷凍自販機で芋けんぴが販売されていました。一般的に芋けんぴは冷凍して食べるイメージがありませんが、一度凍らせても美味しいなら、かなり保存がきくお菓子になりそうです。今回は実際に食べてみた感想を紹介します。
住所：千葉県流山市駒木633-4
芋けんぴは2種類入っていました。
どちらもそれぞれ異なる芋が使用されているようなので、食べ比べが可能です。しかもどちらも程よい食べきりサイズなので、「一袋を丸ごと食べきることができない」という人も安心だと思います。
パックに入っているので、保存も簡単です。
こちらはお菓子なので、自然解凍させました。6時間ほど常温に置きましたが、食べるころには完全に解凍されていたので、とても丁度良かったです。
カリッとした食感は、冷凍しても損なわれていませんでした。やはり芋けんぴの美味しさは、カリカリ食感がカギになるものですが、こちらの商品も一般的な常温の芋けんぴ同様の歯ごたえです。
水っぽい・柔らかいと感じる要素は一切ないので、何も知らずに食べても冷凍であるということは絶対に分からないなと感じました。
芋の香りがとても上品でコクがあり、ほどよい甘さを感じます。しっかり芋そのものの美味しさが引き立っていたので、甘いお菓子が食べたい人におすすめです。
ちょっとしたおやつタイムにぴったりの商品だと感じました。甘いお菓子が好きな人、また友人や家族とシェアできるおやつを探している場合は、こちらの商品を購入してみませんか。カリカリ食感と芋の旨味をぜひ楽しんでみていただきたいです。
