毎日食べられる美味しいつけ麺を目標に作った舎鈴のつけ麺。店舗で食べるつけ麺はもちろん美味しいですが、冷凍自販機のつけ麺は店舗に負けず美味しいのか。実際に食べて、味の感想と作り方をご紹介いたします。
開封すると入っているのは麺とスープパックだけでした。
麺用とスープ用の2つの鍋に熱湯を用意、スープは15分熱湯で温め、麺は9分茹でます。スープと麺の待ち時間にネギを輪切りにします。ネギはたっぷり入れないと舎鈴の味にならないと説明書きにありましたので、多いかなと思うくらいたくさん用意しました。そして待ち時間ではつけダレ用の丼をお湯で温める必要もあります。丼を温めることでつけダレを冷めにくくする為です。
茹で上がった麺は冷水でしっかりとヌメリを洗い流して、水気を切って盛り付けします。温めた丼のお湯を捨て、スープパックと輪切りにしたネギと一緒に入れて完成です。
スープは豚骨と鶏ガラを足したようなコクのある味です。ネギをたくさん入れたのでサッパリと食べられました。
麺はコシがあり冷凍麺と思えません。太すぎず細すぎず、麺にしっかりとスープが絡んで美味しかったです。スープが冷めてしまったときは器ごと電子レンジで温めると出来立ての味がまた楽しめます。
説明書きにお勧めの食べ方が紹介されています。残ったつけダレをご飯の上にかけて、生卵の黄身、もしくは半熟卵をのせて、おじやにして食べると2度楽しめるとありました。今回は麺でお腹がいっぱいになってしまったので、次の機会にはおじやにして食べてみたいと思います。